Mimura Komatsu Law Firm -
Special pages for Shipping & Logistics Section

三村小松法律事務所 海事・物流専門ページ

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News - 新着情報 -

- 海事・物流部門のご紹介 -

2020年4月、海事・物流分野において経験を積んだ大口裕司弁護士がパートナーとして参画したことにより、
同弁護士を部門代表として、海事・物流部門を設立しました。
当事務所の海事・物流部門は、船主、船会社、P&I Club、損害保険会社、造船所、物流企業、NVOCCやフォワーダー、
倉庫会社、船舶管理会社、商社、シップブローカー、サルベージ会社、個人投資家、金融機関、リース会社等の
幅広い層への業務経験を生かして、広い視点からの総合的なサービスをご提供致します。
また、海事・物流は社会にとってなくてはならないインフラであるという強い想いから、
法に精通した専門家として社会的に貢献できることはないかを模索していく存在でありたいと考えます。

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- 代表の大口弁護士の考え方 -

当部門の代表の大口弁護士は、弁護士業を商業ビジネスではなく、あくまでプロフェッショナルとして捉えることに拘っている人物ですが、海事物流分野の中でも、とりわけ戦略コンサルティングや紛争解決(交渉、訴訟や仲裁)を得意としてきました。
たとえば、大型船沈没案件において依頼者が抱える多数のクレームを交渉により解決、三当事者間の紛争を扱う国際調停案件での解決、船舶建造にかかる数十億円に及ぶクレーム案件での勝訴的和解、米国集団訴訟発生時における助言、入札案件における獲得支援、国家の関与するプロジェクトでの助言、海事物流分野への新規参入事業者への助言、倒産手続開始時における船舶先取特権を使った優先回収など、多彩な経験を有します。紛争案件について言えば、相手方との力関係に悩まされ、不利な立場に置かれている方がおられるかもしれません。あるいは、事案の真相を知らない世間からの先入観や風評に悩まされている方がおられるかもしれません。そのような状況であっても、少しでも状況打開のお役に立てたらと思います。

また、大口弁護士は、上記に加え、商取引法、労働法や会社法あるいは一般的な民事刑事事件など、幅広い法分野の業務経験も有しております。それを生かして、海事・物流部門は「海事・物流企業のためのスペシャリストであるとともに、ホームドクターのような存在になりたい」という想いを持っております。
なお、当事務所にはバックグラウンドの異なる様々な弁護士が所属しているという強みがあります。それを生かし、海事・物流部門の弁護士による初期診断後、必要に応じて、所内でチームを編成し、連携して対応することもあろうかと思います。また、所内での連携にとどまらず、外部の専門家をご紹介する場合でも、チームを組んで、その専門家との密接な協働により案件遂行にあたりたいと思います。当事務所は、様々な事情を考慮したうえで、依頼者にとって最適解は何なのかを模索する存在でありたいと思います。

- 業務取扱分野 -

- 我々の強み -

-募集 -

海事物流部門では、私たちの考え方に共感し、ともに歩んでいくことに興味のある
弁護士、公認会計士、税理士、海事代理士、一級海技士、サーベイヤー、
海運に関連する会社で長年勤務されてきた方を募集しております。
ご興味のある方は、メールで一度ご連絡頂ければと思います。
その際、可能であれば、経歴・職歴のわかるものをお送り頂ければスムーズです。

また、それにとどまらず、海事物流の世界で、
当事務所と何か新しいことや社会に貢献できるようなことが
できないかなどとお考えになった方も、メールで一度ご連絡頂ければと思います。
私たちは、より良い未来を創造したいと願う方を応援したいと思います。

案件のご依頼や企画のご相談、あるいは募集についてお気軽にご連絡ください。